2011年12月31日土曜日
今年のラストダイブ
2011年の最後のダイブはOWコースでのサヌールでした。
スイス人のマリウスは海洋実習1と2を昨日のトランベンで潜って来たので今日が最終日でした。
サヌールで通常実施するのはOWコースの海洋実習1と2なので深度は最大で12mです。しかし今回は変則で海洋実習3と4だったので深度18mまで行けます。いつもの場所で潜るのはもったいなかったので、今日の1本目は滅多に行かないサヌールのシャークポイントで潜る事にしました。
シャークポイントは、サヌールのバリアリーフの内海と外洋を繋ぐ、出入り口近辺のポイントです。この場所はあまり行き過ぎると完全に外洋に流されてしまってちょっと厄介なことになりかねないので、適度な所で安全停止をする必要があります。しかも出入り口の両サイドはサヌールのサーフィンポイントなので、高いサーフが出来ています。そんな場所で浮上したら当然大変なことになります。ですので、潜っている間は良いですが浮上するのが難しいポイントです。
スキルが終わって水中ツアーで深場の砂地を中心にサメを探しましたが残念ながら出ませんでした。マリウスのエアが100になったので浅場に移動して安全停止の場所を探して移動している途中、突然前方にアヤコショウダイの群れを追いかけてる2m以上ありそうな大きなネムリブカを発見、しかし今日の透明度(6m位)では後ろからついてきていたマリウスとまりさんには見えなかったようでした、残念。しばらくサメの去った方向に進みましたがエアの残りも少なくなったので諦めて浮上しました。
2本目は、通常のサヌールチャネルからスタートしました。少し流れが出始めていたのでスキルの終わった後、エントリー付近はまだ流れが弱かったので、リーフを眺めながら近場を泳いでいましたが砂地でバラクーダを見つけたので見せてあげようと少し南に下ると流れが強くなって来たので、すぐにまたリーフの方に戻りましたが、その頃にはリーフの方も流れが強くなり始めていました。流れはシャークポイントに近づくにつれて加速度的に速くなることが予想されたので、まだ流れに逆らって泳げているうちに少しでも西に戻っておこうと思いましたが、途中でまりさんが流れに逆らって泳ぐのが体力的に無理そうになったので、流れに逆らうのは止めて、しかし出来る限り流れに乗ってしまわないように気をつけながらゆっくり流して残りのツアーの時間を過ごしました。
今回のマリウスは2011年の最後の日に認定と言うだけでなく、とってもVIP待遇のスケジュールでした。4日間のOW講習で、初日の学科はイギリス人イントラのホリーが指導して、2日目のプールはイギリス人イントラのポールとアシスタントにローカルのエリックが付き、3日目と4日目の海洋実習は僕とアシスタントにまりさんが付きました。合計5人のスタッフが彼1人を指導したことになります。別に彼がVIPだったと言うのではなく、たまたまスケジュール的にそうなっただけなのですけどね。
と言う事で、2011年の最後のダイブも無事終わりました。
来年も更に頑張ろうと思いますので、どうぞよろしくお願いします!!
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